お店を始めてよく聞かれるのが、自分の子供がアレルギーなのかということ。

うちにいる、最近4歳になった息子は生の卵白のアレルギーがありました。加熱が甘いと口の周りが赤くなる程度。3歳になる頃には何を食べても問題なくなりました。軽度だったし、卵だけだったので、アレルギーに関してほとんど苦労はしませんでした。

アレルギーを意識したのは、近所の子供達と遊んでいるとき。3人なら誰もアレルギーがないこともあるけれど、5人集まれば1人、10人になれば2人はアレルギーがあるような感じ。みんな成長とともに軽くなっていくことがほとんどだし、アレルギーは何も珍しいことではないので、その状況に対して驚くことは何もないのですが、「おやつ」に関して、どうにかならないかなあといつも思ったのでした。

小麦、卵、乳製品、と色んな種類のアレルギーを持つお友達が集まる場合、みんなが用意するのが・・・「ラムネ」!これ、名古屋だからかな?ラムネをみんなよく持っているんです。幼稚園でも渡されたり。日本人のおもてなしかもしれないけれど、お母さんたちは自分の子供の分だけではなくてみんなの分のおやつを持ち歩いていることも多くて。

ラムネ、子供は好きだし私も懐かしいけど、だいたいアレルギーが強いのは0〜3歳くらいまでの子。1歳や2歳の子がそんなに頻繁に食べるようなものなのか、私にはちょっと違和感が。3歳くらいなら、何をどれだけ食べてもまあ、いいんだけど。

でももちろん、毎日朝起きた時から子供にエプロンの裾を引っ張られ、家事も済ませられないまま公園に走り出るような毎日や、仕事が終わったら即お迎えに行かなければならない日々に手作りおやつの出番はないのです・・・。その疲労感は私も十分味わったから、わかるんです。

手土産はフルーツ、持ち運びにはラムネ、というのがアレルギーリスクが低くて、私も実践していましたが、我が子と同じようにかわいい近所の子供たちにはやっぱりおやつにラムネじゃないものをあげたくなってきちゃいます。

日本の市販のおやつの原材料表示を見ると、何なのかわからない原料がたくさん入っています。おせんべいでも小麦を含む表示はよくありますから、お母さんたちはおせんべいもむやみにお友達に渡さないのだと思います。

Baking booksの商品はネットでしか手に入らないし、到着まで日もかかるし、着いてから自分で作らないといけないですから、いつか、大手の会社がお菓子類から難しい添加物を抜いて、アレルギーフリー商品用の工場も建ててもらって、近くのスーパーで安心できるものを手軽に買えたらいいと思っています。今のところ日本の食に関する安全基準は、他先進国に比べて緩いんですよね。特に添加物やトランス脂肪酸について。安全が好きなはずの日本人なのに、不思議です。

米粉と、少しのお砂糖だけでも、走り回った子供達がみんなで一緒に楽しめるものくらいは作れます!

アレルギーフリー商品の開発には、初めて遊ぶお友達のアレルギーがわからないけれど、明日来てーと家に呼んでしまって、おやつに困った経験が、生かされているのでした。

 

Our products are all allergy/gluten free.

In Japan, the number of children who has allergy to wheat, egg, milk are increasing these days.

In those situation, mothers find it difficult to prepare snacks for them.

Many companies are trying to make allergy free products, but it seems to be taking too much time and busy mothers will select candies as a snack for babies because candies don’t include allergy source.

My hope is to help mothers who are too busy to make snacks from scratch, and feeling guilty about giving candies to their kids.

thank you for reading!