先日、米粉ミックス粉の原材料について書いた際に、お砂糖について書けなかったのですが、仕入先の方とお話ができ、今日はしっかりお砂糖について書けることになりました。

Baking booksの甘みはほとんどが素精糖です。グルテンフリー・グラノーラだけメープルシロップも素精糖と合わせて使っています。

素精糖は生活クラブという、生協から購入させてもらっています。

特徴は何より、沖縄県産100パーセント。食べてみると、その独特な美味しさがわかっていただけると思います。黒砂糖の風味を残しながら、お料理にも使いやすい香り。白砂糖が甘さ100のコク10、黒砂糖が甘さ50、コク70、だとしたら、素精糖は甘さとコクが同等なくらい、というのがとっても個人的な私の印象です。

煮物にもピクルスにも使っている素精糖ですが、お菓子ではいっそうその美味しさが生きる気がします。独特の風味が、特にBaking booksのように材料を削ぎ落とした場合に、味に深みを与えてくれます。

Baking booksの商品に含まれる素精糖の量は最大で大さじ2までです。これだけ減らしてもおやつとして成立するのは、米粉の甘みと、ドライフルーツなどの力を借りているからです。

おうちで作るおやつの利点は、たくさん食べられること!でもあると思っているんです。外だったらスコーンひとつは子供と自分で分けて半分ずつしか食べられないとか、大抵、子供に取られるとか・・・。おうちなら、たくさん作って食べられます。でも! そうなるとヘルシーなはずなのに量を食べちゃって、結局糖分いっぱい摂ってしまったということに。

たくさん食べてもある程度、問題ないくらいの糖分量にしているつもりです。

これ、油分にも当てはまることで、米粉のクッキーはやらないのかと時々聞かれるのですが、クッキーはどうしても油分も糖分もある程度は入れないと美味しくなくて。ある程度入れれば間違いなく美味しくなるんだけど、お家でおいしいクッキーを作って出来上がりを全部食べると、結構な糖分・油分を摂ってしまうことに。。。でも何か方法はあるかもしれないな。クッキーは人にもあげやすいし、いつか取り組めたらいいと思っています。

油分は授乳中にすごく影響を受けて。それまで油の量が自分の体にどれほど影響を与えているかなんて考えたこともなかったけれど、授乳期に揚げ物を食べた後の張り、痛みといったら・・・。油分で食べ物の美味しさが増すのはわかっているけれど、幼児期の子供や授乳中ママは油分の影響もダイレクトに受けると思うので、極力減らして作れるようにしています。というか、マフィン以外は、レシピ通りに作っていただくと、油分ゼロです。笑 レシピにも書いていますが、リッチな味わいにしたい場合は油分を少し足すことです。良質な油分を足すほど、素朴さが抜けてリッチになっていきます。油分OKだったらやってみてください。

米粉のおやつにご興味が出て自分でもやってみたいという人には「多森サクミ」さんのレシピをおすすめします。米粉パンもこの方のレシピで作れます。

素精糖を購入させてもらっている生活クラブについても、少しずつ書かせてもらおうと思います。私は小さい頃から親しんでいる、マニアックな愛好家です。生活クラブの食材はインスタグラムで時々紹介させてもらっています。

今日はこのあたりで。Have a nice weekend みなさま!